チャレンジできる環境で
成長を実感できます!
建築部阿部 慎MAKOTO ABE
- 山形県立産業技術短期大学校卒
- 入社3年目
日々の仕事内容を教えてください。
建築部で現場監督として、一般建築などの新築・改築を担当しています。
1日の流れですが、監督の朝は早く、朝礼の約1時間前に現場へ入り、掃除・朝礼の準備、朝礼では作業内容や安全注意事項を周知させます。日中の業務内容として、事務所では協力業者と打ち合わせや施工図の作成、現場では墨出しや工事写真撮影、場内の安全対策などを行います。基本17時頃には各業者現場作業が終わるので、事務所にて書類の整理、次の日の作業内容の確認、現場の戸締り確認を行い1日が終わります。
仕事のやりがいは何ですか?
最初は何もなかった土地に躯体ができて、外装・内装が仕上がり、舗装されて完成。現場が日々変わっていく楽しさや面白さ、はじめのうちはついていくのが精一杯で大変なところもありますが、その反面、完成したときは凄くやりがいを感じます。また、お引き渡しの場面などで、お客様が喜ぶお姿を見たり、直接お褒めの言葉をいただけると頑張って良かったと思いますし、次現場へのモチベーションとなります。
建物は何年も残り続けます。ふと通った際「これは自分が監督として関わった建物だ」と自慢できますし、その都度思い出に浸ることもできます。
入社を決めたポイントは?
会社を選ぶ理由として給料が安定していることはもちろんですが、それ以上に自分に合った雰囲気の職場かどうか、これから長く仕事を続けていく上で楽しく仕事ができるかどうかを重要視していました。
インターンシップを通して、企業説明会だけでは分からなかった市村工務店の雰囲気や若手社員が多く切磋琢磨できる環境のほか、一般建築のみならず社寺仏閣などを施工していたり、いろいろな知識を得ることができそうだと魅力を感じ、入社を決めました。
市村工務店に入社して良かったことは?
インターンシップで感じた社内の雰囲気と同じだったのはもちろん、先輩や上司の方々が気軽に温かく接してくださり、そして若手社員も多く明るい職場で良かったです。現場では厳しい指導としっかりとしたフォロー、社員が成長できるよう、さまざまなことにチャレンジできる環境にあります。入社して3年目ですが、現場監督として、社会人として、人と接することや人前で話すこと、物事を上手く伝えることなど、徐々に力がついてきていると思います。
就活生へのアドバイスはありますか?
これからは「学生」ではなく「社会人」として過ごすことになります。会社を選ぶ前に自己分析をして、これまで何をしてきて何を見てきたのか1度過去と向き合うことで、何がやりたいのか分かってくると思います。自分の好きなこと、将来の夢や目標につながる職場で働けることが理想ですが、迷っているときは積極的に、いろいろな分野の企業説明会やインターンシップなどを利用して、視野を広げてみてください。社会人になると多くの時間は仕事に費やすことになります。自分が成長できる楽しい会社を見つけてください。