先日いただいた旭ファイバーグラス株式会社さんと旭化成建材株式会社さんの共同カタログ。
キャッチ―なタイトルだけでなく面白い内容でしたので、皆さんにご紹介したいと思います。

【 日本の普通の住宅が、世界に誇れる住宅に。】
これまで欧米の基準と比べ、大幅に低かった日本の断熱基準に、HEAT20によるG2、G3水準ができ、ようやく肩を並べる水準が示されました。高い断熱水準の家は、「省エネルギー」に貢献するだけでなく、「住まう人の健康」にも大きな効果があり、“真の住宅の価値”が見直されるようになった今回のコロナ禍で、より必要とされる水準であると考えています。 (共同カタログより抜粋）

なかでも興味深かったのが上記のデータ。
携帯電話が iモードからスマートフォン・5Gへと飛躍的に進化した一方、日本の住宅の省エネ基準がナカナカ進化しないのは少し異常に感じませんか？

そのほか省エネルギー住宅と健康との関係等も分かり易く記載されていますので、興味のある方は是非ご覧ください。
（http://g3way.co.jp/wp/wp-content/themes/akk_lp_wp/pdf/dl-1.pdf）

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