住宅スタッフ

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2021年8月23日

ワークスペースのある暮らし

新型コロナウィルスは山形でも第5波の影響により感染拡大の傾向にあります。
このところテレワークやリモート会議、オンライン授業というのも珍しくなくなってきました。
しかしノートパソコンを広げるだけでは済まない人の方が多いのではないでしょうか?

ご自宅のスペースには限界があり、それでも在宅ワークが更に増加する可能性も高いため、
この機会に快適なワークスペースについて考えてみては如何でしょうか?

ワークスペースは『仕事をする場所や空間』を意味し、仕事だけではなく、趣味に没頭したり、
勉強をしたり、読書を楽しんだり、家事をしたり……と求めるカタチによって用途は様々です。


完全個室タイプ、半個室タイプ、オープンタイプ、ニッチ(隙間)タイプ……色々ありますが、
一番大切なのは 『どのように使うのか家族でしっかりと話し合うこと』 だと思います。


ワークスペースを設けることは、単純にスペースを確保して環境やつくりを整えるだけではなく、
暮らしや家族関係、住まい方など家全体について見直すキッカケになるかも知れません。


ご家族にとってそれぞれの心地良いスペースであり、多様性のある空間を得ることで、
あなたのライフスタイルに合った住まいとなり、心豊かになる要素が増えることでしょう。



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