VOL.002

山形市W様邸

コミュニケーションとプライベートが
ほどよく調和する二世帯住宅

W様邸

親世帯との同居をするために家を新築したW様。広々とした庭の中に建つ大きな家は、古くからの住宅も多い地で、まわりの風景に合うようにと、落ち着いた色合いにしました。

「片付いている家がいい」と仰る奥様のご希望で、「こんなにいらないんじゃない」というくらい、収納にもこだわりました。
まずは、広い玄関を入ると、7人家族というのに玄関はスッキリ。ご家族の履物はすべてクロークに収納してあります。

W様邸

完全分離の二世帯住宅ではなく、キッチンとお風呂は1階につくり、食事は家族全員が集まって食べられるようにしました。食事の時間は親子三代のコミュニケーションの時。主役は、なんといっても、保育園に通うお子様たち。小さなお子様がいるとは思えないほど、きっちりと片付いているのは、やはり収納にこだわったからです。

落ちついた外観同様、内装も茶系と白でシックに統一されています。そして、特徴的なのが、普段はオープンスペースになっているキッチンとリビングを仕切ることのできる格子戸です。完全に見えなく仕切るのではなく、格子を閉めるだけで、いつもとは違った雰囲気のお洒落な空間に早変わりします。格子戸は、W様の好みに合わせてつくったオリジナル。お友達がいらした時などに緩やかに仕切りたいというお母様のアイデアだそうです。

W様邸

また、畳が欲しいとのことで、リビングの一角にも小上がりの畳スペースをつくりました。こちらは和室として扉で閉めてしまうのではなく、続き間としてつくってあるので、ちょこんと腰掛けることもできますし、お父様、お母様がくつろいだり、横になることもできます。小上がり部分にも収納をつくり、おもちゃなどを片付けるのに重宝しています。
そして、2階は子世帯のスペースとして、程よい距離を保ち、お互いのプライベートも大切にしています。

もう一つこだわったのは、暖かい家にしたいということ。面倒なファンヒーターへの給油をなくするために、床暖房にしました。寒い冬でも、床暖とエアコンで暖かく、冬の朝もタイマーで快適に過ごせます。あえてオール電化にしないで、電気とガスを上手に使い分けられるようにしたそうです。

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