山形市S様邸

夜景も見渡せる
最高のロケーションと最高の住まい

S様邸

元気な男の子と3人ぐらしのS様。山形の夜景も見渡せる「みはらしの丘」には、最高のロケーションと最高の住まいがありました。

「大手ハウスメーカーで家を建てることは考えず、はじめから地元の工務店にお願いしようと思っていました。」とご主人が語ります。理由として、大手ハウスメーカーでは手の届かない豪華設備や見栄えを優先しており、自分たちの具体的な暮らしのイメージとギャップがあったからだと言います。

一生に一度の買い物だからこそ、素材や品質にこだわって最高の家をつくりたいという想いがありました。

地元工務店と言ってもたくさんありますが、
その中で決め手は二つありました。

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まずは、市村工務店が社寺仏閣も手がけていることです。ご主人のご実家では、出羽三山にお参りに行くのが恒例行事で、「羽黒山の五重塔の修繕修復なども手がけている会社ならレベルの高い仕事をしてくれる」と期待が持てたそうです。

もうひとつの決め手は、モデルハウスとして一定期間利用されること。「モデルハウスは、他のお客様にも見てもらうために一切手が抜けません。また、自分たちの想いがちゃんと反映された家を建てることができて大満足です。」とご夫妻はとても満足そうな笑顔を見せてくれました。入居も急いでいなかったので、この条件で十分だったそうです。

たくさんのこだわりがつまった家ですが、
どんな所にこだわったのかを聞きしました。

S様邸

全体的にはブリティッシュヴィンテージスタイル。
伝統と格式を表現した色合いにされています。

白い塗り壁に深みのあるブラウンの木材で雰囲気を高めています。そして、ペレットストーブ。ペレットストープには炉壁を設けない方もおりますが、蓄熱性や雰囲気を重視して、あえて炉壁を入れ「薪ストーブ風」にしたそうです。

逆に薪ストーブにしなかったのは、メンテナンスの問題を考慮したから。薪の準備や置き場を考えると、ペレットストーブのほうが扱いやすいと判断されたそうです。

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また、化粧梁にもこだわっており、奥様の青森にあるご実家が和太鼓を製造されていることもあり、あえて太鼓梁にしました。太鼓梁とは、丸太の両面を切り落とし、まるで太鼓のような見せ方をする梁のことです。

奥様のこだわりはアンティーク調の洗面化粧台。
タイル張りや雰囲気のいい素材を使ったこだわりの空間です。もちろん、キッチン周りやウッドデッキも気に入っているとのこと。

最後に何故みはらしの丘に決めたのかを聞いてみました。

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すると、結婚する前から「みはらしの丘に住みたいね」と話していたそうです。

吹き抜けにしているのでリビングからは青空が見えて、二階からは蔵王の夜景も見えます。最高の景色を眺めていると、家を建ててよかったと実感されているそうです。

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