世界で円の実力が下がり続けているという記事が、先日の日経新聞に載っていました。
1972年以来の低水準だそうです。

日本に本社のあるチェーン店が提供する800円のラーメンが米国では2,300円とのこと。
同じ商品を海外で買うにはよりお金が必要……つまり円の購買力が低いことを示しています。

円の価値が低くなって値上がりしたと特に感じるものは燃料資源かも知れません。
消費電力は例年通りでも、電気代が大幅に上がったことに驚いた方も多いのではないでしょうか？

このようなことが今後も続くのかと思うと本当にゾッとしますが、それでも私たちにできることは、
省エネ・節電への意識を高めること、建物の性能を高めることだと思います。

自粛ムードの中、まだまだ続きそうな “おうち時間″
住宅の性能を高めて、より賢く、より快適な暮らしを実現してみませんか？



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