山形トヨタ自動車 新大の目店を語る
国道13号線沿いに建つ、美しいガラス張りの建物。2008年1月にオープンした、山形トヨタ自動車様の大の目店の新店舗です。
─建物のコンセプトについて
鈴木社長(以下、鈴木):
新大の目交差点工事により、将来、交差点の部分が立体になるために、敷地についてはかなり考えてレイアウトをしました。
 また、車のディラー自体が来店型営業に変わりつつあり、お客様が来店し、お待ち頂いて整備することが営業の中心になってきています。待ち時間を快適に過ごして、さらに、整備状況をご覧頂くことが、私共の仕事に対する信頼と安心を高め、それがリピートにつながる大切なポイントになります。それは設計のコンセプトの段階で特に考慮したところです。
お客様がゆったり過ごすには、ある程度、建物の高さとくつろぐスペースが必要になります。多くのショールームでは、車を屋外に展示して、店内では、接客スペースが中心という造りになっていますが、私共は高級車も扱いますので、屋内、屋外それぞれ余裕を持って車を置けるスペースは確保したいので、屋外のショールームも店舗からアクセスしやすい位置づけにしてもらいました。
─ガラス張りについては
鈴木
いろいろ設計の段階で、案が出ましたが、どうしてもショールームの中が、日中、照明をつけていないと見えにくい。片側はガラス面でも、奥側は部屋とか接客スペースなので、室内が暗くなります。それが、両側、向こう側も見渡せるガラス張りにしますと、遠くからでも中がよく見えて、日中、明るいオープンなショールームに出来るといわれまして、それは、是非、やってみたい、と。
─ガラス張りを建築する側からは
市村:
建築する上では、技術的にもなかなか難しい建物でした。完成して、あらためて感じたのが、東側の山の景色の良さです。通常、ガラスで囲まれた建物ですと、社長がおっしゃるように、片側は壁というのが多いのですが、ここは、四方とはいきませんが、少なくとも三方は全部ガラス張りで、さらに、この天井の高さですので、空間的な広がりあります。中に入ったお客様は豪華で眺めのいい雰囲気を味わえると思います。
鈴木:
そうですね、山が美しく見えますし、室内にいながら、外にいるような開放感を感じることはできます。
─スタッフの方は、いつも見られている緊張感があるのでは?
鈴木:
もちろん、緊張感は必要です。以前は、訪問販売が主で、お客様宅に伺うという時代でしたが、今は、お店に来て頂いた時が、お客様にご提案をする唯一のチャンスと言ってもいい。ここが営業スタッフにとって「活躍のステージ」だと思って、最大限の力を発揮して頂きたい。意識して、緊張感を持って欲しいです。
市村:
私共、建築業でも、車の営業スタイルに学ぶべきことが多く、勉強になります。特に住宅は、だんだん自宅での営業を嫌がるようになっています。お客様に来ていただいて、いい雰囲気の中、物を見ながら購入するスタイルに変わっていく。夜討ち朝駆けのスタイルは古いと思っていましたが、今回、ますます強く感じました。建物を造りながら、営業的なことも勉強させて頂きました。


ガラス張りで天井も高く、広くて明るいショールーム。四季折々、東側の山の景色が美しい。商談スペースもゆったり。
─お客様の滞在時間が長いこととのメリットは?
鈴木:
今は、車自体の性能が良くなっていますので、乗り換えをしなくても済むのですが、ただ、環境問題で燃費がここ10年で10%改善していますし、細かい部分でも使い勝手が向上しています。実際に、お客様に見て、触れて、体感して頂いて、滞在時間の中で、あらたな発見とか、次はどの車にしようなど、お客様の夢も広がり、それが購買にもつながっていきます。
前のページ | 1 | 2 | 3 | 次のページ
お客様の声
お客様の大切な声です。
お客様の声
Coffee break
市村の社内報です。
Coffee break
会社情報
明治25年創業の伝統。
会社情報
資料請求
お気軽にどうぞ。
資料請求
リンク
株式会社市村工務店 リフォームセンター
株式会社市村工務店 リフォームセンター・ライファ山形
株式会社市村工務店 住宅事業部
株式会社市村工務店 住宅事業部
株式会社 丸建
株式会社 丸健
山形県建築協会(あとむ)
山形県建築協会(あとむ)